円面硯
焼き物の硯で、上面が円形をしているので円面硯と言われます。上面が陸部で、下方には透かしがある脚が付いています。
当時、字を書くことが出来た役人などが使っていたと考えられます。
- 遺跡名
- 東野土居遺跡
- 所在地
- 香南市野市町東野・土居
出土場所
- 古代
時 期
- 陸部径
- 11.2㎝
- 器高
- 6.6㎝
- 底径
- 18.7㎝
法 量
- 東野土居遺跡Ⅲ 図1459
備 考
その他の収蔵物
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- 名称:
- 磨製石包丁
- 出土:
- バーガ森北斜面遺跡
- 時期:
- 弥生時代
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- 名称:
- 勾玉
- 出土:
- 具同中山遺跡群
- 時期:
- 古墳時代
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- 名称:
- 瓦 軒丸瓦
- 出土:
- 野田廃寺跡
- 時期:
- 古代
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- 名称:
- 木簡
- 出土:
- 高知城伝下屋敷跡
- 時期:
- 近世