瓦 軒丸瓦(家紋瓦)
高知地家簡裁庁舎建て替えに伴う高知城伝下屋敷跡の発掘調査により出土した軒丸瓦です。瓦当は山内家の家紋の三つ葉柏紋です。この瓦当の直径は12.6㎝を測り、他の軒丸瓦と比較すると小振りなため塀瓦の可能性が考えられます。
- 遺跡名
- 高知城伝下屋敷跡
- 所在地
- 高知県高知市丸ノ内
出土場所
- 近世
時 期
- 瓦当直径
- 12.6㎝
- 全幅
- 0.5〜4.3㎝
- 全厚
- 1.5㎝
法 量
備 考
その他の収蔵物
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- 時期:
- 近世
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- 名称:
- 勾玉
- 出土:
- 具同中山遺跡群
- 時期:
- 古墳時代