まいぶん講座「講座1 船の考古学」
2019.11.03(日)

川や海で漁をしたり荷物を運んだりするために船は便利な道具です。また、遺跡から出土品には、地元以外で作られ持ち込まれた土器や石器などがあり、様々なモノや文化、技術などが広範囲に移動していることが分かります。
古代の人たちは今の私たちが思う以上に広い範囲で移動し交流があったようです。今回は、船の歴史を出土遺物などから見ていきます。
終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
- 開催日
- 2019年11月03日(日)
- 時間
- 14:00〜15:30
- 場所
- 高知県立埋蔵文化財センター
- 申し込み
- 不要
- 定員
- 40名
- 費用
- 無料
その他の講座
-
先生のための考古学入門講座
2025.08.01(金)
学校の先生を対象とした、遺跡や発掘調査についての座学と体験を行う講座です。
-
フィールドワーク:高知の遺跡探訪「高柳土居城跡・原遺跡ほか」
2025.11.16(日)
県内の遺跡を訪ねるフィールドワークです。
-
フィールドワーク:史跡ツアー「国史跡 妙見山古墳」
2025.06.22(日)
四国内の史跡を訪ねて、周辺の景観とともに史跡の魅力と歴史を学びます。