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企画展「鎌倉時代の土佐」の情報<会期終了>
当企画展は令和2年4月5日に終了しました。
会期中はたくさんのご来場ありがとうございました。
◯令和元年10月31日(木)の高知新聞朝刊で、当企画展が紹介されました。
◎高知新聞のwebページの記事はこちらを参照してください。
◎高知新聞のイベント情報はこちらを参照してください。
◎「こうち旅広場・とさてらすブログ」での紹介記事はこちら。
上記の各記事紹介ありがとうございました。
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○令和元年11月7日(木)・8日(金)の高知新聞朝刊で、当企画展の関連記事が掲載されました。
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日本の中世社会研究を牽引する、同志社大学教授の鋤柄俊夫(すきがら としお)氏が「鎌倉時代の土佐」の魅力に迫ります。
鋤柄先生からの講演会に向けてのコメントは次の通りです。
鋤柄:『館跡などの遺跡を通じて、全国各地の鎌倉・室町時代の元気な様子を、甦らせる仕事をしてきましたが、土佐は、戦国大名として全国に名を馳せた長宗我部氏が活躍する以前にも、源希義や土佐一条氏などの鎌倉や京都と直結した人物と、大平氏に代表される土佐の有力者たちが、熊野の信仰と共に、土佐の各地で豊かな中世文化を築いていたことがわかってきました。そこで今回は、源希義に導かれ、とくに物部川と仁淀川と四万十川の流域に注目して、現在の風景の中に隠された鎌倉時代の痕跡を読み解きながら、四国遍路で言われる「修行の道場」の源流となった、土佐の鎌倉時代に迫りたいと思います。キーワードは「海と山と川と」です』
☆土佐の高知の新たな歴史が開かれる魅力満載の講演です!ぜひお見逃しなく!☆
・講演会の当日受付(開場)は13:30分からとなります。
◎記念講演会には100名を超える多数の皆様にご来場頂きました。
○講演会にご来場いただいた皆様方には、厚く御礼申し上げます。
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<企画展「鎌倉時代の土佐」のポスターはこちら>