ガラス勾玉づくり
2019.12.15(日)
終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
古代の勾玉はガラス製のもの、翡翠や水晶といった石製のものや土製のもの、動物の骨を削ったものなど、色々な素材でつくられていました。
今回は、ガラス粒を使っての鋳造技法(鋳型)を体験します。
鋳型にガラスの粒を入れます。
七輪に載せてガラスを溶かしていきます。熱を逃がさないように蓋をします。
ガラスが冷めたところで、磨きの作業をします。
ガラス勾玉づくりは、埋蔵文化財センターでも今年度からの試みです。
(画像は松山市考古館ホームページ「ガラス勾玉を作ろう」より転載)
- 開催日
- 2019年12月15日(日)
- 時間
- 午前の部 10:00〜12:00 /午後の部 14:00〜16:00
- 定員
- 10名
- 費用
- 400円(当日受付にてお支払いください)
- 申し込み
- 必須
- 申込み開始日
- 2019年11月15日 08時30分
申込のキャンセル、訂正や変更はお電話(088-864-0671)でお願いします。
その他の体験教室
-
勾玉づくり
2025.02.24(月)
『材料となる滑石を切って、削って、磨いて、勾玉へと仕上げる』勾玉づくりを体験します。
-
勾玉づくり
2024.12.22(日)
『材料となる滑石を切って、削って、磨いて、勾玉へと仕上げる』勾玉づくりを体験します。
-
勾玉づくり
2024.05.12(日)
『材料となる滑石を切って、削って、磨いて、勾玉へと仕上げる』勾玉づくりを体験します。